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The Fool On The Hillside

子は巣立ち、仕事も減り、始めた趣味の水彩画。記録しておこう!と始めたブログです。

オバマ大統領、お別れスピーチ

またまた水彩画とは離れたことを書き残しておきます。

あの当時こんなこと考えていたのか、と後で読み返すために書き付けておきますので、もし関心なければ、すみませんがページを閉じてパスしてくださいませ。

 

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youtu.be

 

国家の元首であるならこんな風に美しい言葉を使ってほしい。やっぱり理想を掲げてほしい。たとえその実現が遠い遠い先に思えても、美しい言葉で語り続けてほしい。

・・・なんていう風に、オバマ大統領のFarewell Addressを見て、その全文スクリプトを読んで感じました。

8年前と変わらない、ユーモアを交えながらの淀みない流れるようなスピーチ。8年間を振り返って、多様性の大切さ、民主主義の理念を語り、家族に感謝し、8年間のレガシーを次期大統領に覆されそうであることに悔しさも滲ませながら語りかけていました。でもトランプ氏のように直接的な言葉は一切使わないのは、やはりオバマ大統領なのでした。50分を超えるスピーチをメモなしで行う、というのもやはりバラク・オバマ大統領(冒頭自らをlame duckだなどと呼んでましたけど^^、今現在まだ大統領)なのでした。素晴らしく感動的でした。

 

 

 

 

 

そして次期大統領ですが・・・不安にさせてくれます、日々流される新政権に関しての特集番組や討論、ニュースを見ていると。

殆どの番組や解説が『今後世界はどう変わっていくのかは、大きな?(クエスチョン)です』と先が読めないという言葉で締めくくられています。

 

今年になってからトランプ氏のツイッタ―を読んでますが、キャンペーン中と変わらないストレート過ぎる言葉使いにゲンナリするし、呆れるし、とても心配になります。

20日の就任式に欠席を表明しているジョン・ルイス下院議員の『ロシアの情報操作によってヒラリーを貶めた、故にトランプ氏は正当な大統領ではない』という発言を受けたトランプ氏のツイートは、内容をすり替えてルイス氏を攻撃するものでしたし、メリル・ストリープへの攻撃も、悪口を言われた子供がムキになって言い返している風でした。

以前バイデン副大統領が『ドナルド、大人になりなさい、大人に』と記者の質問に答えていたのを思い出します。

 

 

昨夜(1/16)の『国際報道』(BS)によると『トランプ次期政権への移行』を『評価する』は44%、『評価しない』は51%で、発足前から『評価しない』の方が上回っている、という異例の低評価。(ギャラップ社調査)20日の就任式に欠席する議員は20人以上、当日100を超す団体が抗議デモを計画しているとのこと。

 

まさかこの人が大統領になるはずがない、と思っていたので知らなかったのですが、キャンペーン中に『アメリカ大使館をユダヤ人永遠の首都であるエルサレムに移転する』なんていう公約までしてたそうで(吃驚)。

昨夜の報道番組の中の映像で『I love Israel.  I Iove Israel.  Our bond is absolutely unbeakable.』などと叫んでいて、完璧イスラエル寄りの人なのだ(+_+)と知りました。

 

あちらで言っていたことと、こちらで言っていることが矛盾していたり、批判されると倍返しで攻撃し返すという『癇癪持ち』風な人が、世界のリーダーの一人に本当になるのでしょうか。今日もイギリスの報道機関に、英国に続いてEU離脱する国が出てくるだろう、などと発言して、フランスやドイツの反発を買っているというニュースが入ってきています。

 

 毎日こんな言動を伝えるニュースばかりで、不安で夜も眠れません・・

というのはウソですが^^ (よく眠れてます)、まあ大きな変動の波がやってくることは確かなようです。乗り越える心構えをしておかないと、ですね。

 オバマさんのスピーチが本題だったのに、ついつい次期大統領のことばかり書いてしまいました(汗)。

 

 

 

 

日々の中で絵を描いてささやかな喜びを得る、という穏やかな生活。

この平穏な生活を続けられるよう行動し、続けられるよう祈るのみです。