一か月半程の夏休みが終わり、サークル活動が再開されたのは9月14日でした。
この日は『質感の違い』を出して描く、というのがテーマ。
ガラス製品の他、皮製物入れ、カラフルなスカーフ、毛皮の襟巻、木製楽器、紙製ボックス、布製靴、その他いろいろ・・・が用意されました。
『ガラス花瓶とガラス製の浮き』
(F8 Avalon September 14, 2017)
真ん中の花瓶は、これよりもっとずっと鮮やかなブルーの上に、金色の小さな鳥が沢山飛んでいるような模様が強烈なコントラストをなす、存在感抜群のガラス製花瓶なのです。あまり鮮やかなブルーにしたくなくて、かなり『くすませて』描いてしまいました。
右隣に置かれていたのは、これまたガラス製の浮き。編んだ紐がかけてあって、こちらも手強いモチーフです。
だからこの手強い二つのモチーフを描いただけで疲れてしまい(*_*;、他には欅の枯葉を入れただけで、終わり!ということにしました。
背景が空き過ぎ?なので、一生懸命に色を入れました。
10月から11月にかけて展示会に三回参加する予定です。最低6枚は仕上げないと。
が、今月中旬に左目白内障手術を受けることになっていますので、早め早めに描いて、出品作品を決めておかなければなりません。現在選定中です。