一年の締めくくりに、スッキリとした水彩画を載せて・・と思っていたのですが、仕上がらず。間に合いませんデシタ;;;
なので『藤井聡太四段』追っかけに徹しておきます。
その藤井四段は年末も大忙しの様子。
今年最後の対局を白星で締めくくった後も、いろいろと紙面を賑わせていました。
まずこちら:
豊川七段、先日Eテレで放送された『将棋の日 In Sapporo』で佐藤天彦名人と久保利明王将の公開対局で解説担当していた方。ヘンなギャグ連発の可笑しな棋士だと思っていたら『将棋オヤジギャグ大全集 ー 将棋を100倍楽しむ方法』などという本を出しているオモシろい方なのね^^。本当にプロ棋士の人達って個性ある(ヘンな)人達軍団なんですね~。(これ愛を込めて言ってます)
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そして卓球の張本智和くんとの対談もありました。
中学生らしい、お互いテレ合っての初対面対談は、お正月(年末か)らしく明るい記事でした。10年後くらいにまた二人の新春対談があったら、どんなものになっているでしょうか。いいですね、年の締めくくりはこういう希望がふくらむ記事がいいです。
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記事の中で、藤井四段が言ってて引っ掛かったのは、『よく聴くのはスピッツ』の箇所。お気に入りは『魔女旅に出る』なんだそうで。
スピッツは私も好きだったけど、よく聞いたのは月並みに『ロビンソン』や『空も飛べるかも』。
それってどんな曲か、早速きいてみました。
確かに、これはいい曲。歌詞も。
『美術、音楽は苦手』と言っていたから、音楽なんぞ聞かない人かと思ってましたよ。なんだか、どんどん普通の中学生像に近づいてて、ますます応援したくなります。
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元日のスポーツ紙では、タモリさんとの対談が掲載されるらしい。
藤井四段は、『ブラタモリ』のファンだと聞いてました。私も『ブラタモリ』の大ファン!録画をDVD保存しています。毎回その博学ぶりに驚かされながら見ていますが、地層や地形(特に岩石^^)等から探って知ることとなる、その都市の歴史、成り立ちは本当に興味深いです。地理好きらしい藤井四段との話題や如何に。
明日のお元日は例年通り、祖父母のお家を訪ねて新年の挨拶、そしておとし玉をいただくのでしょうか。
『聡ちゃん、売れっ子!』とか言われながら^^
もうすぐ新しい年がやって来ます。
良い事が(たくさんとは言いませんが少~し)待っている年でありますように。
PS
新年の挨拶とショートインタヴュー