3月のサークル活動参加で『人物デッサン』を行いました。
3月末に行われるデッサン会の予行演習的な意味があり、毎年この時期は所属するふたつのサークルとも課題はこれです。
会員同士がモデルとなり、15分間のクロッキーを行いました。
3Bと4Bの鉛筆を使いました。
手が難しいです;;;
手がほぼ塊にしか描けていません;;;
こうして見ると腕の長さが足りていないようです;;;
こちらも両手がちゃんと描けていません;;;
左肩が大き過ぎました。ちょっと削ろうかしら・・・
頭が大き過ぎました。もっと細い方です。スミマセン;;;
向こう側の左足がヘンです。
人物デッサン難しいです。どこかバランスがおかしくなります。
で、自分もふたつのサークルでモデルを務めました^^
鏡の中の自分を見るのとは違い、クロッキーされた自分は、他の人が自分をどう見ているのかを、客観的に自分を垣間見るようで興味深いものでした。
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人物デッサンに出掛けていたこの一週間の間に、藤井聡太六段が二回もマスコミに取り上げられニュースを生み出していました。
もう、記録づくめで追いついていけません(*^_^*)
13日には『 藤井六段が最年少「四冠」 将棋の記録1位を独占』というニュース。
下 ↓ に日経記事を貼っておきます。
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将棋の最年少プロ、藤井聡太六段(15)が2017年度の記録全4部門(勝率、勝利数、対局数、連勝)の1位が確定、最年少「四冠王」となった。13日、日本将棋連盟が発表した。4部門1位独占は史上3人目で、日本中を沸かせた中学生が快挙を成し遂げた。
連盟によると記録がある1967年度以降、四冠王となったのは羽生善治二冠(47)と内藤国雄九段(78)。羽生二冠は過去4回達成しており、最初は88年度(64勝16敗で8割0分0厘、80対局、18連勝)、18歳の時でこれまでの最年少記録だった。
部門別の過去最高記録は、藤井六段の29連勝のほか、勝率は8割5分5厘(47勝8敗)の中原誠十六世名人(70)。勝利数、対局数はともに羽生二冠の68勝、89対局となっている。
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デッサンのあった15日には順位戦、三枚堂六段との対局がありました。
藤井六段はこの順位戦C級2組の最終戦で三枚堂六段に勝ちまして、10戦全勝となりました。三枚堂六段には去年負けていて(公式戦2敗目)どうなるかなぁと思っていたのですが、快勝だったらしいですね。負けなし、すごいです。全勝でC級2組を突破した中学生は初めてだそう。
また年度の通算勝利数は60勝に伸ばしてて、何から何までとにかく規格外という感じ。こんな若い人の活躍は、親戚でもないのに、なんだかとっても元気をもらえます。
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画像、映像はTwitterに保存しておきました。
我が家の近くの中学校では、先週卒業式がありました。
藤井六段はもう卒業式を終えたのでしょうか。他の卒業生に配慮して、マスコミシャッタウトで行われたのでしょうか。
これから高校入学する人なんですよね~。信じられません。