8月6日から2週間の夏休みに入りました。
ひたすらダラダラと過ごす日々でしたが、一応サークルから出された宿題、『水彩画を一枚描く、モチーフ、サイズ自由』に取り組みました。
『夏野菜 － パプリカ・ピーマン・ピーナッツカボチャ』
(F8 Avalon August 10, 2018)
サークルのお仲間で家庭菜園をしている方から新鮮な夏野菜をいただき、ピカピカ綺麗だったので描いておきました。
色を重ねるうちに大分くすんだ感じの絵になってしまいました；；；
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ところで今年の夏休み中の最大の思い出は日産スタジアムへサッカー観戦に出かけたこと(^^♪ 友人の一人でマリノスサポーターの方がいまして、年間チケットというのですか、買っているそうです。以前から誘われていたので今年、Jリーグ初観戦してきました。
試合は８月15日（水）の名古屋グランパス戦。
今年の猛暑で、スタジアム内はどんなに暑いのかなとちょっと恐ろしかったのですが、15日は割と風があり、新横浜を降りてからスタジアムまでのビル街は、ビルの谷間を吹く風が強くて暑さ感じず歩けました。スタジアム内もちょうどよい感じに風が吹いていて、暑さ感じず、でよかったです。
友人に言われてチームカラーのブルー系Tシャツを着こんで行きましたが、席の周辺を見渡すとほとんどマリノスのシャツを着ているのね。やっぱり若い子が多いけど、指定席周辺は様々な年齢層の人たちでした。若い女の子同士だったり老夫婦だったり、中年のグループだったり。私たちの前にいた方は一人観戦で、話をしたら普段はお母さん（80歳代）娘さん、お孫さんとも一緒に来る、とのことでした。
肝心の試合は、グランパス先制（それも開始5分後）、後半マリノス同点に追いついた。・・けど終盤グランパス追加点、そのまま２－１でマリノス敗戦。
初観戦の私は勝利の女神になるつもりでいたのですが(^_-)-☆、なれなかったです(*_*; 残念。
面白かったのは、マリノス同点弾が生まれた直後、応援席では生ビールが飛ぶように売れてました。そ～なるんだ、と納得。
試合開始前にはマリノス応援歌に合わせて沢山の小さなチアガール達が登場、元気に踊っていて可愛らしかったです。場内には巨大スクリーンが二機設置されていて、大音響とともにスターティングイレブンが紹介されたり、試合開始寸前には『ギャラクシー』と呼ばれるイベントで、場内の灯りが落とされペンライトとスマホライトだけが輝く光景を眺められたり、大掛かりなショーを楽しめました。
友人には、次にチャンスがあったらヴィッセル神戸戦でイニエスタとポドルスキのコンビが見たい、なんて勝手なお願いをしておきました(^^♪。
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終戦記念日周辺には、NHK制作のドキュメンタリーを視聴しました。『ノモンハン － 責任なき戦い』と『船乗りたちの戦争 － 海に消えた６万人の命』です。
戦後73年、毎年掘り起こされる戦時の事実。貴重な証言者たちが存命の間に、こうした番組で、出来るだけ多くの事実を明かして残しておいてほしい、と思いました。
