2月7日まで、とされていた緊急事態宣言は3月7日まで延長されました。
今回の対象は栃木県を除いた10都道府県。新規感染者数は徐々に減少傾向ですが、依然として高く、医療現場の逼迫状態も続いています。
新聞もTVニュースもネットニュースも、一様に感染者数の推移を表す棒グラフを載せて、『病床使用率』だの『重症者数』だの『感染経路不明の割合』だのと説明しています。
毎日のニュースをチェックしつつ、英語にも触れていなくては、と相変わらずネット記事をプリントして記録。興味持てないと全然読まないけれど、興味惹かれるニュースが続くと、連日プリント・アウトしときます。
去年の秋口の記事から・・・
2021年1月から2月3日の、森喜朗東京オリ・パラ組織委員会会長の『失言』まで。
森会長は翌日謝罪会見を行いましたけど、謝罪だけで済むのか?責任を取らなくてよいのか?などと批判の声が止まず、東京都には抗議の電話とメールが500件以上寄せられた、と報道されていますよ。問題発言が多い人ですね、まったく"(-""-)"
ボランティア活動辞退するといった連絡が来ている、とか、組織委員会トップとすることをどう思うかなどと辞任を求める声が上ってもいて、しばらくは尾を引きそうなニュースですね。政界からの反応、海外メディアの反応、スポーツ界からの反応も 大きく取り上げられています。こういうニュースは追いかける(^_-)-☆!
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コロナ感染拡大の影響について言えば、こちらの学区内にある中学校でも陽性者が複数出たため、しばらく休校となっていました。実際、自分の仕事にも影響がありました。
水彩画サークルは2月末まで自主的に出席を控えることにしました。体操教室はやっぱり2月末まで閉鎖が決まっています。普段の生活に色々と影響が出ています。
『昼夜を問わず、不要不急の外出は控えて』と呼びかけられているので、今は我慢の時、ですね。
2月4日の『マイあさ』で大越健介さんが『スポーツ、アート、音楽は不急なことかもしれないが、不要ではない』というお話をしていましたけど、本当に『お絵かき』にしろ『リズム体操』にしろ、仲間と会って、軽いおしゃべりをしながら集中した時間を過ごすって、必要ですよね。なんというか、心が硬直して干からびてきそうですよ( ;∀;)
なにしろ、ここ一か月で『車で30分程度の距離』に出掛けたのは『市立病院』と『耳鼻科医院』と『美容院』だけ、ですね(^^; トホホです。
あとは近くのスーパー、郵便局、通販支払いのためのコンビニへ行く程度で、ほぼ家の中で過ごす、という超インドア生活。
家族、親戚達、水彩画サークル仲間、体操教室仲間、ボランティアグループメンバー、日本語勉強会メンバー等とはラインでやりとり。直接のおしゃべりはなかなか時間が合わないですね。あ、でも数回、ラインやズームでミーティングやりましたか。
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そんな私はどうやって『おうち時間』を過ごしているのか。後々のために書き残しておこうと思いました。
こんなことやっていたのか~、と後で思い出せるように(*_*)
絵を描く気持ちが薄れてしまっていて、今年に入ってからほぼ絵の具を触っていないので、載せる絵がない!
お楽しみは月数回ある藤井二冠の将棋観戦。
『高校生棋士』と呼ばれる日ももう僅か2カ月。なのでしっかり見ておかないと!(^^)!と思っております。
最近購入した本と雑誌。
朝日新聞に2018年4月から連載中の『大志ー藤井聡太のいる時代』がまとめられて一冊の本になりました。
それから『Number』将棋特集第2弾です。
『藤井聡太のいる時代』は、新聞版のように記事毎に写真が掲載されていないのですが、加筆修正されていたり、『特別編』が追加されていたりで、よかったです(^^♪。
新聞連載はずっとスクラップしてある ↓ のですが、購入してしまった!
藤井二冠も時々英語版ニュースになるので、プリントファイルを作っています!(^^)!
将棋は英文記事で、どんな風に説明されているのかな、と興味ありました。
『五番勝負』とか『七番勝負』ってこんな風にいうのか、と勉強になりました。
これは2018年5月19日の記事。
最年少で7段昇段を果たした時の物です。当時15歳9カ月だったので、今と比べるとやっぱり『若い』(^^♪ まだ少年ぽいですね。
qualifying match for the Ryuo tournament=竜王戦ランキング戦
the fifth Ryuo qualifying group=竜王戦第五組
a sixth-dan-player=六段棋士
achieved a record winning streak of 29 matches=29連勝新記録達成
こちらも同じく最年少7段昇段の記事ですね。
the rank of 7th-dan=七段
semi-final of the 5th group at the Ryuo tournament =竜王戦5組準決勝
これは初戴冠の記事。2020年7月,17歳と11カ月で藤井棋聖となった日です!
shogi prodigy, shogi phenom=将棋の神童、天才
Kisei champion=棋聖
the best-of-five title series=五番勝負
the board game's eight major titles=将棋の八大タイトル
shogi sensation=天才・神童と似たようなイメージで『大評判でブームを巻き起こしている人、驚異の人』
the youngest challenger for a major title=最年少タイトル挑戦者
achieving an unprecedented 29 consecutive wins following his debut=デビュー以来、前人未到の29連勝達成
after a hiatus of around two months=二か月程の休止期間後
(このhiatusという語、『嵐、2020年末をもって活動休止』の報が流れた時、初めて知りました(^^; その後、時々見かける語なんですね。)
clinch the Kisei title=棋聖位を奪取する
clinchって『何とか掴み取る』というイメージだったので調べてみたら、
clinch=to finally agree on something or get something after trying very hard
でした。
the best-of-seven series=七番勝負
make a move=駒を動かす、指す
the best-of-seven series for the Oi title=王位戦七番勝負
shogi phenom=ここでも使われてた『将棋の天才』
promote to eighth dan=八段へ昇段
これはおまけ(^^; 数年前にプリントしたビートルズソングス。(^^♪
ファイルがあったので、ついでに書いておこうっと。
『The Fool On The Hill』はこのブログの名前を決める時に、ポッと浮かんで使用した曲。お気に入りの曲のひとつです。
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お話変わって・・・
ここ10年くらい(^^;、目が疲れるから、と文庫本から離れていたのですが、最近、体操のお友達に触発されて、自分の本棚を見直しました。そしたら懐かしく、昔読んだ文庫本取り出してを読み直したりすることに。
『村上朝日堂』(村上春樹+安西水丸)が面白く、ケラケラ笑いながらすぐ読めてしまいました。春樹さん(親し気(^^;)は同年代だから、『フリオ・イグレシアス』とか『ハービーマンのメンフィス・アンダーグラウンド』とか『炎のランナー』とか懐かしくて懐かしくて。
実家近くの鳩森神社、千駄ヶ谷駅、神宮球場、東郷神社、キラー通りなんていう文字をみると、いちいち反応してしまう!人気の2軒のラーメン屋さんは、『ホープ軒』のこと指していたのかな、とか(^^♪。
そんな訳で、二人の共著をあと3冊ネット注文してしまった!
少し前に『マイあさ』の中の、多分『著者からの手紙』というコーナーで聴いたのだと思うのだけど、垣谷美雨さんと酒井順子さんのお話が面白かったので、一度、読んでみようかな、なんて思ってます。
なんだかハチャメチャな一貫性のない記事でした。
次はもう少し、まとまりのあることを書きたいです💦