入会後2年が経ち、仕事も減り少し時間にも余裕が出てきました。
ということは絵への意欲も出てきたか?・・・
かな~?・・・微妙でした。
何だか思ったような絵が描けないし、相変わらず色を濃く入れられないし、
出来上がっていく自分の絵にガッカリする日々。
(それは今でもあまり変わってないですが)
そんな気合いが入らない頃の絵です。
マーガレット (Fine Face Canson) 2013年3月
これは『葉っぱが良く描けている。』と先生に褒めていただき、嬉しかった絵です。
ランプ (F6 Vifart中目) 2013年2月
上部ガラス部分が難しかったこと。背景もどう描いていいか分からず、『そして私は途方にくれる』っていう感じの絵になりました。
絵を描く人 (F8 Vifart) 2013年2月
会員同士が、絵を描く姿を描き合いました。
Empty Bottles (F6 Fine Face Canson) 2013年5月
空ボトルばかり描いたら、呑兵衛と認定されちゃいました。
紫陽花(F6 Vifart 中目)2013年6月12日
背景に非常に苦労した跡がみてとれます。
紫陽花 (F6 Vifart 中目)2013年6月
こちらは家で描いた紫陽花です。
夏野菜 (F6 Vifart 中目) 2013年7月24日
モチーフが横に広がり過ぎ、だったでしょうか。
看護師さん (F8 Vifart) 2013年9月25日
会員のお一人で元看護師の方をモデルにお願いし、みんなで描きました。
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この年の作品展出品作は次の2点でした。
6月のグループ展には蕪とヤカンを描きました。
『小休止』 (F6 Fine Face Canson) 2013年2月13日
これ、タイトルに困りましてね。苦し紛れにつけた『小休止』。
蕪の収穫を終えて、お茶飲んでひと休み、をイメージしたのですが。どうでしょうか。
背景のブルーが鮮やか過ぎて、トーンを落とすのに苦労した記憶があります。
秋の市民展には木槿とクラシカルな広口瓶を描いた絵を出しました。
『クラシカル・ジャー』(F6 Vifart 荒目)2013年6月10日
相変わらず色が濃く入れられません。
描いている時は十分濃く入ったぞ、と思うのですが、出来上がって周囲の作品の中に入ると、色がかすんで見えるのでした。
この年最後は『パーティーはこれから』(と勝手にタイトルを付けました)。
何となく華やいだ雰囲気の絵になったので。
と、いうかワインボトルがあると、やっぱりイメージはパーティー!
またも呑兵衛イメージが定着しそう。
駆け足で2013年に描いた絵を載せて記録しました。
前年度より描いた絵の数が増えてきています。
2014年以降は、また次の記事に。