静かな環境を保つために開催会場が公表されておらず、藤井六段が出場するかどうかも明かされていなかった『詰将棋解答選手権』でしたけど、藤井六段はやっぱり参戦して、そして多くの予想通り?4連覇を成し遂げました。ただひとりの100点満点だったらしい!
二刀流で行きたいって言ってましたものね。すごいです。
おめでとうございます!
目が服装にいってしまうのですが・・・
対局時のスーツ姿とは違って、黒のカジュアルジャケット姿。
いつもブルーやグレーなどの落ち着いた服装で、きちんと着こなしていますね。
お母様の見立て、でしょうか^^ (将棋とは無関係な話、スミマセン;;)
終了後、退出しているところかな?
ふたつ記事を埋め込みます。
こちらの記事が詳しい。
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そして前日24日には名古屋城に出没。
『名古屋城こども王位戦』決勝大会に招かれ、小中学生たちにエールを送ったらしい。
小中学生各学年の優勝者9人が佐藤康光九段と一度に対局するイベントが行われ、藤井六段から一回だけアドバイスを受けられる、というルールだったのに、アドバイスを求める子達がほとんどいなかったらしい。せっかくのチャンスにもったいない~なんて思いますけど、やっぱり小さくても勝負師魂の子達なんですね。自力で戦うことを選んだ、ということかな。
藤井六段のコメント:
『僕の助太刀が要らないくらいみんな強かった』
なんか、優しい~。立派ですね。
15歳にしてこのコメント。
またまたスーツ姿に目が行ってしまうんですが。
この日は珍しくブルーのシャツで、ちょっと大人びた雰囲気醸し出してます。
日々成長する聡太六段です。
記事を一つ貼りました。
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先週22日には、注目の王座戦二次予選で糸谷八段と対戦して勝利。
公式戦連勝を16に伸ばして、その破竹の勢いは誰にも止められない?様相です。
素人で詳しくはよく分かりませんが、最終局面の鬼気迫る寄せ、
飛車を捨てて飛車を取り、すぐに飛車を打つあの恐ろしさ。
棋譜を貼っておきます。
よく聞こえる感想戦:
20日中学校の修了式を終えたばかりでこの過密スケジュール。
28日には、今年度最後の井上慶太九段(王将戦)との対局が待っていて、来月から高校生活開始。息つく暇もないような、日本一多忙な15歳、に思えますが、ますますの活躍を期待しています。