7日に行われた王座戦本戦トーナメント・ラウンド16で、藤井六段は屋敷九段に100手で勝ち、準々決勝へと駒を進めました。
屋敷九段は最年少タイトル獲得記録を保持する強豪。二人の対局は2回目で、とても注目を浴びていましたが、見聞きしたところによると、危なげのない勝利だったらしいですね。私がライブ観戦したのは最終盤の1時間ほどだけでした。
王座戦は藤井六段が最速でタイトル獲得する可能性がある棋戦だそうで、記録樹立への注目度も高まっているようです。あまり記録、記録って前のめりに言わないでほしいけど、、、でもやっぱり注目しちゃいますね。
次は羽生竜王対深浦九段の勝者と当たるとのこと。今からドキドキしてきます。
藤井六段は現在4連勝。
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藤井六段の全局を収めた本が出版されるそうで、本を手にニッコリする藤井六段を見つけてしまいました。
平成28・29年度版で全部で59局を収録してある、とのこと。
私は将棋観戦を楽しむだけなのですが、将棋を指す人は欲しくなるでしょうね~。
こんなにニコニコして宣伝されると、私も買ってみようかな、なんて気になります^^。
こうして皆に研究されていく、ということなのかな。
もちろんプロの棋士の方々は個々に記録したものをお持ちで、すでに藤井将棋は、かなり研究されているでしょうけど。
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お話し変わって、ひとつ前の記事『QTnet将棋Day』で楽しい司会を披露していた豊川孝弘七段が、藤井六段を語っているyoutubeです。
可笑しいので貼ってしまいます。
豊川7段のダジャレを解説してくれているサイトを発見!
こちらを読むと、豊川七段のダジャレをより一層楽しめそうです^^。
とても沢山掲載してあって、大笑いしながら読ませて頂きました。まとめてくださった方、ありがとうございます。『リョードリー・ヘップバーン』だけ聞いたことがありましたけど、こんなにあるとはね^^
これから豊川七段が解説担当する時は、聞き逃さないようにしないと^^!
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こちらも貼っておきます。
JT将棋日本シリーズ子供将棋大会のサイトですが、この中に藤井聡太大辞典というインタヴューページあり、色々楽しめました。
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こちら ↓ に掲載されていた新人王戦トーナメント表
新人王戦で、藤井六段の次の相手は矢代弥6段。
で、順調に勝ち進んだ場合、準決勝で佐々木勇気6段との対局になる。これは見て見たい。その前に佐々木勇気六段と佐々木大地4段の対局も実現しそうで楽しみ。5月14日(月)竜王戦3組斉藤慎太郎7段対佐々木勇気六段の対局も注目しています。もうひとつ新人王戦で5月11日(金)増田康宏5段対大橋貴滉4段(←ヒロ変換出来ないので当て字です、スミマセン;;;)も注目だわ~。
18日予定の竜王戦、船江六段戦以前にも、結構注目対局があり、楽しみにしております。