藤井七段の残り時間約30分、豊島二冠約1時間、といったところです。
終局までまだ少し時間あり、なのでAbemaトーナメント他の記録を残しておきたいと思いました。急いで振り返ります(^^♪
超早指し戦の将棋戦『第二回Abema TVトーナメント』対増田康宏六段戦ですが、7月7日に放送されました。
結果は2-0で勝利し準決勝へと駒を進めたのでした(^^♪
この日の解説は5日に竜王戦を戦ったばかりの久保九段!
対局前のコメントで
約1年ぶりの超早指し棋戦について、高校生活を送りながら公式戦で戦い、イベントにも参加するという超多忙な中で『今回はほとんど練習していません。』と語る藤井七段。
昨年の雪辱を語る増田六段。
1局目は後手番でしたが118手で藤井七段の勝利。
1局目棋譜:
1局目を振り返って語る藤井先生(^^♪
対する増田先生は:
・・・とはいえ、いつもの語り口で、あまり悔しそうに見えない増田六段なのです(^^♪
そして第2局は藤井七段の先手番でした。
対局前『自信を持っている作戦がある。』と作戦を用意している様子の増田先生でした。
・・が結局97手で藤井七段が勝利。
第2局棋譜:
2戦目
対局後のコメントで
対した増田六段は
残念さを滲ませながら、来年へ向けてポジティブな気持ちを語っていました。
また二人の早指し対局、実現を期待します!!
一方藤井七段は:
『プレッシャーというのは全くなくて、久しぶりにこの持ち時間で対局できるというのが楽しみな気持ちでした。』とのことでした。
ピリッピリかと思いきや、楽しんでいた!(^^♪
決めての一手を問われて: