7月中旬、水彩画教室で自分がモチーフとして描いた物ではないのですが、帰り際に余っていたので、『百合と秋海棠』をいただいて帰りました。1週間近く、家に飾っておいたのですが、急に思い立って、描くことにしました。
百合の花の、きれいな反り具合、秋海棠の可憐な花とユニークな葉、を細かく描きたくなって、久しぶりにペン画にしてみました。少し痛んでき始めたので、急いで下絵、着彩したら、一日で描けてしまいました。
描けたといっても、塗り絵風に色を入れただけで、完成画とは言えないのですが、紙が『風邪引き状態』なので、背景は入れず、これはこれでお終い。
『百合と秋海棠ーペン画』
(F6 Langton July 23, 2024)
植物画みたい、ですが、たまにこんな感じに絵を描いて、気分転換もいいですね。
実物は、だいぶ萎れかけてしまってます。ここのところの猛暑ですから、よくもった方かな~。大きさはほぼ実物大。
部屋に籠って、合計4~5時間?で描いた珍しい絵でした。
梅雨明けから危険な程の猛暑が続いています。リズム体操も、ボランティア教室も夏休みに入りました。あと1回、水彩画教室がありますが、8月はほぼスケジュール無し。
酷暑の夏は、家で『パリ五輪』観戦したり、溜まってしまっている描きかけの絵を引っ張り出して、少しづつ仕上げて過ごそうと思います。