10月、日差しが暖かで穏やかな日が続いていました。
10月~11月にかけて大学の市民語学講座に出席していたため、曜日が重なってしまうサークルのひとつを休会していました。なのでこの間、描く絵の数が半減しています。
秋の展示会が近づいてきていた10月下旬、描きかけの絵を持って行って完成させる日がありました。特に描きかけで完成させたい絵がない人は、少ないモチーフの中から選んで『秋を描き』ましょう、ということでした。
せっかく出席した会なので、私は新しく『秋の絵』を描くことにしました。
『柿・欅の枯れ葉・グリーンの空ボトル』
(F6 Avalon October 24, 2018)
ボトルの後ろにはガラス製の『浮き』が置かれていました。
右奥にはホオズキ、手前には複雑な形の大き目な貝殻。
あまりゴチャゴチャしない程度に省略しながら下絵を描き、薄く色が入ったところで時間切れ。
残りは家で、と持ち帰ったのですが、描いている時間を取れず放置状態にしてしまい、一か月以上経って、何とかやっと描いた、という類の絵です(^^;