将棋2024年度が始まりました。
4月7日に伊藤匠七段との叡王戦第一局が名古屋市で始まり、101手で藤井叡王勝利。
4月10~11日には椿山荘で名人戦第1局が行われ、141手で藤井名人の勝利。
そして4月13日にはAbema地域対抗戦決勝戦が放映され、中部チームが優勝。
先週末から将棋観戦を楽しんでいました。
名人戦第1局の最終盤は、すごい見ごたえで、素人ですけど、今更ながら両対局者にいたく感動させられました。藤井名人は言葉にならないくらい本当に素晴らしい棋士だけど、豊島九段も、ホントにホントにホントに素晴らしい棋士です。二人とも人間として尊いデス。
日本にこういう伝統的なボードゲームが生まれ、そして継承されてきたことを、心から誇りに思います。
ありがたいハイライト動画を貼ります。
この有難い中村先生の解説も。
こういう解説がないと、その中身の凄さがわかりません。棋士の皆さんて、すごいデス。
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そして佐藤康光先生のライブ解説も素晴らしかったです。ありがとうございました。
康光先生の初手から解説:
ぐったり疲れたけれど、久しぶりに終盤、力みながら、しっかり見ていた対局でした。
一夜明けた翌日のインタビュー。
いやいや、素敵な青年になりましたね~(^^♪
朝のうち少しと、多分17:00過ぎから観戦出来る予定。
楽しみです!(^^)!