渡辺三冠との初タイトル戦の二日後、今度は大阪・関西将棋会館で王座戦2次予選決勝戦が行われました。東京からとんぼ返りで、しかも6月に入って4局目というタイトさ。
相手は同期でここまで対戦成績2勝2敗の大橋貴ひろ六段。
110手で敗れたのでした。
夕食休憩辺りまで藤井聡太七段60%大橋六段40%という形勢評価だったのですが。。。
19:20頃、仕事に入る直前、先手藤井七段の9ニ飛打ちで、評価値がググっと動いたんです。。。
仕事を終えて戻った時、110手で大橋六段が勝利した、と知りました;;;
王座戦は挑戦者決定トーナメント進出を逃したことになりました。残念;;;
そろそろ疲れも出てきますよね。
終局後のコメント:
『途中で誤算があって、ダメにした気がします。』
(珍しい色のネクタイ^^ そういうことが気になる(^^;)
棋譜を貼らせていただきました:
息つく暇もないですね;;;